Salon結の想い
【Salon結の想い】
Salon結は、“自分をたいせつに”を合言葉に女性の美と健康をお手伝いするSalonとして、”2017年10月3日、リニューアルしました。
私は30歳を目前に心臓の病気を患いました。最先端の治療はことごとくうまくいかず、辛い症状によってこれまでの生活が一変しました。簡単には変わらない身体。徐々に諦めなければならないことが増え、これまでの当たり前がそうではなくなっていきました。思い通りにならない毎日に不安だけが大きくなる。周囲を妬んではそんな自分に落ち込み、消化できない感情を家族にぶつけ、まるで自分が自分ではなくなっていくようでした。いつしか自分の未来に絶望し、自分の人生を諦めるようになりました。
そんなときなんとなく受けてみたアロマのトリートメント。セラピストさんのあたたかくやさしいタッチを感じながら、トリートメント終盤ぼーっとする意識の中、ふと思ったのです。「あーわたしって大切なんだ」って。そう思ったら「やっぱり元気になりたい」「自分の人生を諦めたくない」そう素直に思えたのです。この体験をきっかけに、“どうしたら元気になれるのか”本気で考えるようになり、そして「自分の心と身体が喜ぶことをやってみよう!」そう心に決め、ようやく一歩を踏み出すことができたのです。トライ&エラーを繰り返しながら、自分のことを思いやった行動を日常の中で積み重ねていくことで、4年という長い時間はかかってしまいましたが、健康な身体、そして自分自身を取り戻すことができたのです。
自分の心と身体の変化をとおし気づいたこと、それは長いこと自分の心と身体を雑に扱ってきたこと、その積み重ねこそ病気の原因であったということ。そしてその根本は自分自身を大切に思えなかったということ。
私はカラダを壊す直前まで、約8年間総合病院の外科病棟で看護師として働いていました。ハードでストレスフルな毎日にのみこまれいつしか心の余裕を失い、自分の身体のことを考えることができなくなっていました。「自分を大切に思う」当時の私は諦めてしまっていたのかもしれません。だから長いこと自分の心や身体を置き去りにするような、荒れた生活になってしまったのです。そして、その積み重ねが病気の原因であったと理解しました。病気になってもがいた4年間。自分自身を大切に思えた時、私の未来は大きく動き出しました。
そしてその4年が教えてくれたこと、それは「女性の健康や美しさ」の土台は「自分を大切に思うこと」であると。だからこそ「あなたはとっても大切なんだよ」私はその想いを一番伝えたかったのです。「自分を大切に思う」ってきっと簡単でも単純でもないのだと思うのです。毎日生きていれば、自分のことが嫌になったり、人と比べては落ち込んだり、「私なんか・・・」「どうせ私は・・・」そんな風に思ってしまうことがまだまだあります。「自分を大切にする」私自身の人生のテーマかもしれません。でも、そんな自分に気が付いたら、またそこから前に進んでいけばいいのだと思うのです。病気をする前よりもずっと、毎日が豊かなものとなりました。病気から得た経験・学びは、私のタカラモノです。
Salon結は“自分をたいせつに”というコンセプトのもと「本来の自分に還る」きっかけをご提供することであなたの健康や美しさを共に作っていくSalonです。あなたが元気な時もそうでない時も、ここに来るとあなたが穏やかでやさしい気持ちになりますように。あなたはとってもたいせつなんたよ!
Salon結 看護師セラピスト 高橋かおり